優秀な中学・小学校教師、各級教育事務従事者、デジタル学習従事者と文化教育事業の専門的管理者を育成することを主な教育目標にしています。「カリキュラムと教育プログラム」、「教育テクノロジープログラム」と「文化教育事業経営管理プログラム」の3つのプログラムを設立し、学生にその興味に従って選択履修させています。同時に学生の感情を集中し、学生の公共サービスへ参与する態度を育成するために、生徒会の組織と参加を奨励しています。学生自身の力で各種活動を行い、また教授の指導の下で実際に各種の学術活動の協力開催に参加することで、学生の学術的潜在能力を刺激することが期待されています。大学院については、カリキュラムと教育修士課程、テクノロジーの発展とマスメディア修士課程、カリキュラムと教育修士課程社会人コース（休日クラス・澎湖クラス）があり、2009年度からカリキュラムと教育博士課程が設立され、学生募集が開始されます。本学科の選任教師は計21名で、それぞれ異なる学術的専門分野を持ち、その中でも博士学位を有する者が18名、85.7％を占めています。毎年、教師と学生はいずれも教育部、国家科学委員会等の機構より補助を獲得して専門テーマ研究及びカリキュラム発展等の多項目の計画を進めており、アカデミズムが盛んとなっています。同時に教育と研究の相互協力を求め、学期ごとに少なくとも平均12回の学術講演、2回のシンポジウムを行い、大学院生の積極的な参与を要求しています。