総務処の主な任務は教師に快適な教育と研究の環境を提供し、教師と学生の優れた生活機能の需要を満たすことです。様々な事務とハードウエア建設業務の手続きを行うため、総務処は現在事務、営繕、文書、出納、保管などの5つの組に分かれています。それぞれ物品の購入、環境の清潔と美化、キャンパスのセキュリティ、学費の徴収、教職員の手当ての発給、文書ファイル整理、公文書の作成発送、電子文書管理作業、キャンパス機械電子設備と建物の修繕メンテナンス、学校不動産と動産設備の財務管理等の業務を行っています。

総務処は学校が追求する「先見性、革新、実績、卓越」の目標を忘れず、サービス品質を積極的に向上させ、並びに全面的な電子化作業に向けてまい進しています。将来、事務組は小口金と購買作業のコンピュータ化を推進して標準化体制を確立していきます。文書組は継続して電子文書管理とオンライン認可署名作業を推進し、出納組は学生の保護者が学費を納付しやすいように多元化された学費納入方法と学校を通じた登録手続きシステムを整備して、学生の登録手続きシステムを全面的にネットワーク化していきます。保管組は校内の物品の交流体制と廃品再利用を強化して無駄遣いの無いようにしていきます。営繕組は積極的に七股キャンパスの建設準備を進め、2012年には教師と学生が七股キャンパスを使用できることが期待されています。