教務処の下には「教育業務組」、「学籍成績組」、「企画組」、「研究科生教務組」、「実習組」、「研修推進組」そして「教師教育専門性発展センター」が設けられており、全学で最大の事務機構となっています。担当する業務は各種学生募集業務と宣伝指導、学生の学籍・成績管理、カリキュラムの企画とカリキュラム選択の指導、校外実習、生涯学習教育と教師の教育専門性の発展などとなっています。少子化の衝撃と大学の競争環境に対応するため、教務処では「先見性、革新、卓越、サービス、実績」の精神で、各種事務業務を行い、学校現有の教育資源を統合し、教育品質の向上、教育環境の改善、優秀な学生の募集、カリキュラムの企画、学際的な教育コースの確立、学習の電子化の実行、学生の素質の向上、学生の就職競争力の強化、教育評価の着実な実行と教師の専門的技能などの業務を将来の発展のポイントとしています。
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